一般社団法人 日本アミューズメンマシン協会(会長、里見治セガホールディングス代表取締役CEO)などが主催する「ジャパン アミューズメント エキスポ 2016」が2月19日、20日の2日間、千葉県・幕張メッセで開催。最新のゲームマシンや遊具見たさに、ゲーム業界関係者やファンなど2日間で約1万7000人が来場した。
バンダイナムコエンターテインメントやコナミデジタルエンタテインメント、セガ・インタラクティブ、カプコンなど大手ゲーム企業を始め、34社がブースを出展。ゲーム企業ブースでは声優や芸人などタレントを招きトークショーを実施した他、最新のゲームマシンや遊具の面白さを体感してもらおうと無料体験コーナーを用意。中には60分待ちを越える行列ができるブースもあるなど終日多くの来場者で賑わった。
さらに当日はマースエンジニアグループのマースウインテックや光新星といったパチンコ業界関連企業も設備機器ブースを出展。マースウインテックではAir紙幣搬送システムや紙幣識別機、ICカード発券/回収機を展示し、来場者にアピールした他、光新星ブースでは両替機、空気清浄機などを展示した。