同機はソーシャルゲーム「ヘルプ!!!恋が丘学園おたすけ部」がモチーフの恋愛ゲームパチンコ。可愛い女の子たちが登場する同ゲームのイメージを踏襲し、“萌え”や“ガチャ”の要素を演出に多数盛り込むことで、ソーシャルゲームが普及している若年層に訴求している。
総勢31人の女の子が登場する通常時は主にガチャ演出でレアカードの獲得を目指す。全部で300種類あるカードは7段階のレア度に分けられ、レア度が高いカードをゲットすることで信頼度の高い演出へ発展するゲーム性だ。
確変となるST中は、可愛い女の子たちとデートを堪能できる同機で一番熱いモード。ST中は全25パターン(キャラクター×デートスポット)のデート演出を楽しめる他、女の子から告白されれば大当たりとなる緊張感満載のリーチ演出がプレイヤーの心を奪う。
スペックは大当たり確率1/99.9(高確率時1/99.7)のST機で、全ての大当たりからST(ST100回転)へ突入する“愛されスペック”と銘打たれた遊びやすい仕様。大当たりは15R(払出値約1050個)と5R(同約350個)の2種類を搭載している。
発表会の冒頭、挨拶に登壇した同社・営業本部の渡辺勝治本部長は「本機はソーシャルゲームをモチーフとし、昨年リリースした『CRAクリスタル&ドラゴン』と同コンセプト機。若年層が親しみやすいコンテンツ、ゲーム性、スペックに拘った」と同機を遊技人口増加への足がかりにしたいと述べるとともに「可愛い女の子から告白される楽しさやドキドキ感を存分に楽しんで頂きたい」と同機の魅力を熱く語った。
なお、同機は3月下旬納品を予定している。
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