新たな条件下でいち早くマッチングした営業戦略を

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 アミュゼクスアライアンスは2月16日、都内で「アミュゼクス2月セミナー」を開催した。

 冒頭では田守順代表取締役は「業界はこれから低射幸性時代に突入する。既存の営業戦略や考え方ではピンチを招くが、規制後の新たな条件に基づいて新たなやり方、考え方を編み出すことでチャンスになる。今一度この業界が置かれている状況をしっかりと把握し、適切な取り組みとマッチングした営業戦略を練ることが大事」と挨拶した。

 続いてセミナーでは株式会社矢野経済研究所・高橋羊上級研究員が今年1月の新規出店店舗のマーケットを分析。この中で近年、滋賀県に出店する店舗が多いとして「琵琶湖周辺に出店する店舗が増加傾向にある。琵琶湖周辺の人口が増加しており、激戦区になりつつある」と述べた。

 PSプランニング・渥美公一代表取締役によるマシーンと活用のセミナーでは、冒頭でパチンコ・パチスロの稼動占有率を解説したうえで「昨年のMAX規制によって市場における4円MAXと占有率が約10%低下した」と述べ、その減少分を補完していく方策として「既存MAX機の強化」、「1/320の新MAX機の強化」、「甘デジの強化」、「高速ライトミドル機の強化(009、ダンバイン、ビッグドリーム等)」、「パチスロへの移行」の5点を挙げ、「自店舗に合う方針をきちんと定めて、これからの営業に臨んでもらいたい」と述べた。

 また、セミナー後半では田守氏が「顧客の生涯価値を高める個客錬金術~カスタマー・エクイティによる戦略~」、「実践的ブランドづくり~ブランド戦略の概要~」と題し講演。企業のブランド力を養成するための知識をレクチャーした。

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