“お楽しみ袋”で賞品の魅力をアピール

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各店舗ではカウンター前に特設コーナーを作り、同運動をアピールしている。

 京都府遊技業協同組合は12月12日から、組合加盟している全185店舗で「景品持ち帰り推進運動」を実施した。

 同運動は賞品の持ち帰りを促進させることが目的。賞品を持ち帰るお客さんが特定の人に偏っている現状を打破するため、少しでも賞品に関心を持ってもらおうと企画した。12月12日から年明けの1月11日まで、各店舗で開催する。

 昨年に続いての開催となる今回は、京都府遊技業景品納入業者会の協力の下、お菓子セットとおつまみセットの2パターンのお楽しみ袋(1袋1000円)を準備。組合加盟店舗ではこれらをカウンター付近のワゴンに陳列し、京遊協オリジナルの「のぼり」と店内放送で来店客にアピールしていく。

  • 京遊協製作の「のぼり」も活用している。

    京遊協製作の「のぼり」も活用している。

  • 京遊協製作の「のぼり」。

    京遊協製作の「のぼり」。

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