日遊協中部支部が子どもの車内放置撲滅キャンペーンを実施

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日遊協中部支部は8月1日と4日の2日間、愛知と三重のホール駐車場等で「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」を実施した。

第1回目となった8月1日は、名古屋市内の《サンシャインKYORAKU平針店》の駐車場等で行われ、日遊協中部支部の榎本悟支部長代行、役員ら3人をはじめ、総勢20人の参加者が、来店客等に対し「子どもを連れて来ちゃダメ」と書かれたチラシを配布し、広報・啓発活動を行ったほか、店舗および立体駐車場人口に「お子様連れでのご来店禁止」と書かれたポスターを表示した。

8月4日には、三重県鈴鹿市の《キング観光サウザンド鈴鹿店》で車内放置防止を呼びかけ、約19人の参加者らが、「やめて!子どもの車内放置(ー社)日遊協」と書かれたタスキをかけてホール駐車場に駐車中の車内を一台一台、目視確認を実施した。また、第1回目の活動同様、来店客等に対し「子どもを連れて来ちゃダメ」と書かれたチラシを配布したほか、店舗入口に「子供の車内放置は児童虐待行為です。」と書かれたポスターを表示するなどして注意を促した。

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