東日本遊技機商業協同組合は11月26日、千葉県の太平洋クラブ成田コースで親善チャリティーゴルフコンペを開催した。
今年で20回目を迎えた恒例の大会で、チャリティーは日本盲導犬協会に寄付される。
ラウンド後の表彰式で挨拶した中村昌勇理事長は、「皆様の激励のお言葉で20回も続けることができた。関東連各理事長をはじめ多くのお客様に来ていただき、チャリティーを続けられることに感謝している」と謝辞。
また、日本盲導犬協会の井上幸彦理事長は中国の故事を引き合いに、「10年偉大なり、20年畏るべし、30年歴史為る。あと10年頑張ってほしい」と励ました。
この他当日は、来賓を代表して茨城県遊協の平文暉朗理事長が挨拶。日遊協東京都・関東支部の西村拓郎支部長が乾杯の発声を行った。
また、当日は東遊商の恒例のチャリティーに加え、遊技機運送事業協同組合からもチャリティーを行いたいとの申し出があり、同組合の高橋勝司副理事長が寄付金を手渡した。