「悪魔城ドラキュラ」は1986年にKONAMIから始動した、今なお根強い人気を誇るアクションゲーム。同機は1993年に発売された「悪魔城ドラキュラ~血の輪廻~」をハイエンドに再現。シリーズ最強の主人公・リヒターベルモンドとドラキュラとの死闘がパチンコで繰り広げられる。
今作では「エロティック×バイオレンス」をコンセプトに美麗液晶を用いたセクシー演出や名曲の数々を惜しみなく搭載。セクシー演出は、リーチや予告演出のセクシー度が増すほど大当たりの期待度が上昇する新しいゲーム性となっており、プレイヤーの目を釘づけにする。
スペックは現行最大出玉2400個(払出値)大当たりを搭載したマックスV確ST機。大当たり確率1/399.61(高確率時1/129.26)で確変突入率はヘソ54%、電チュー100%。確変非突入の場合は100回の時短が付与される。ヘソの確変振り分け54%の内、約半分の25%が2400個(払出値)を獲得できる大当たりとなるのが大きな特長。また大当たりは2400個(払出値)と1200個(払出値)の2種類のみで、遊びやすい破格の出玉性能を有しているのも特長だ。
ST「悪魔城RUSH」は190回転ロングST(継続率約77%)となっており、前半90回転「EXTRA ZONE」、後半100回転「BATTLE ZONE」の2部構成。前半の「EXTRA ZONE」はPUSHボタン演出による即当たりゾーンでハイスピードなゲーム性。後半の「BATTLE ZONE」は敵とのバトルが展開、バトル突入前に武器を獲得していると期待度が大幅にアップするなど、段階的に期待度が増していく立体的な演出フローによって奥深いゲーム性となっている。
また「BATTLE ZONE」中に突入する可能性のある「ドラキュラバトル」は発生した時点で超激熱の演出。リヒターがドラキュラに勝利で16R濃厚、引き分けた場合でも8R濃厚となる。
納品は10月を予定している。
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