東京・東村山市などで《パチンコ大学》を経営する(株)山水が実行委員を務める「第5回スポーツGOMI拾い東村山大会」が11月16日、同市の西武新宿線久米川駅周辺で開催された。
年2回のペースで開催する同大会も5回目を迎え、地元商店街チームが参加するなど定着してきた様子。大会は山水と一般社団法人日本スポーツGOMI拾い連盟が主催し、東村山市・東村山市教育委員会が後援。また、機材の貸し出しやごみの回収、物品の提供などで多くの地元企業やパチンコ業界の企業が協力している。
当日は上は67歳から下は4歳まで13チーム64名が参加。拾ったゴミの質と量を競った。
開会式では山水の平澤秀哲社長が協力を得た各位に対し謝意を述べるとともに「くれぐれも事故には気を付けてください」と開会宣言。約1時間の競技の末、約134キロのごみを拾い集めた。