久喜組合が地元警察署に携帯トイレを寄贈

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久喜警察署の茅島広行署長に携帯トイレを贈呈する久喜遊技業の星木健太組合長(左)。

 埼玉県の久喜遊技業組合(星木健太組合長)は9月19日、地域貢献の一環として、久喜警察署、久喜地方防犯協会、久喜地方交通安全協会に携帯トイレ3000個(60万円相当)を贈呈した。

 携帯トイレの包装は久喜警察署のオリジナルデザインで振込詐欺の注意喚起などを記しており、市民の防犯意識の向上に寄与するものとなっている。

 星木組合長は「市民の皆様のお役に立てるように、今後も組合として地域に貢献できる活動を継続的に行っていきたい」としている。

 寄贈した携帯トイレはポケットティッシュサイズで、水分を吸収して汚物を素早く凝固するタイプ。消臭、抗菌効果に優れ、使用後は可燃ゴミとして廃棄できるため災害時、緊急時などに最適。販売元はトリオコーポレーション。

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