ABC(静岡市駿河区/冨田直樹社長)は8月1日~8月31日の31日間、同社が運営するすべての店舗で「24時間テレビ37~愛は地球を救う~」の募金活動を行い、来店客からの募金、総額1342万2854円を各県のチャリティー委員会に寄贈したことを報告した。
プレスリリースによると、募金の内訳は静岡県の31店舗で総額995万9039円、山梨県の7店舗で総額304万3696円、長野県の1店舗で総額42万119円。この募金は、福祉車両をはじめ全国の福祉施設や団体への寄贈、海外援助や国内災害緊急援助などに活用されるという。
同社では「24時間テレビ~愛は地球を救う~」の自主募金活動を1994年より毎年行っており、今回で21回目。これまでの募金額の合計は1億2889万円となった。