今度の舞台はビジネス界!「番長」に新たな歴史

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『押忍!サラリーマン番長』

 大都技研はこの度、パチスロ新機種『押忍!サラリーマン番長』を発表した。

 販売台数16万台を誇った『押忍!番長2』の後継らしく、スペック、ゲーム性などの基本路線は前作を継承。一方で、AT性能が2倍、4倍となる「スラッシュチャレンジ」や、青7揃いの期待感をより引き立てた「ブルーレジェンド」など新たな機能も追加している。

 機種名の通り、今回の舞台はビジネス界。サラリーマンとなった「番長」こと轟金剛がビジネス界の頂を目指す。登場キャラクターや対決演出なども一新し、「対決」場面ではサラリーマンっぽく、カプセルホテルや食堂などが舞台となる。お馴染みの特訓ステージは「研修」ステージへと進化した。

 ボーナスはBB(番長ボーナス)のみで最低40Gから。1Gあたりの純増は2.8枚。昇格抽選中の押し順ベルの成功回数が青7BB昇格へのチャンスとなる。BB中の7揃いでAT「頂RUSH」(50G〜)に突入する。

 AT中に訪れる「スラッシュチャレンジ」に成功すれば規定ゲーム数内のAT性能が2倍、4倍になり、さらにこの間に引いたボーナス性能も2倍、4倍になるなど、アツいポイントとなっている。

 また、番長シリーズでは従来から「青7」を出玉期待値上昇のきっかけとしていたが、今回はATにも「青頂RUSH」を搭載することで、より「青」の期待感を増幅。新機能「ブルーレジェンド」に突入すれば、ボーナス、ATの2つの「青」が80%でループする。

 筐体は番長専用筐体『グランムーブ』を採用。リールの上段・下段を隠すシャッター機能を搭載するほか、64GbitROMによるハイクオリティーな演出、タッチセンサー機能などを取り入れ、新しい「番長」の世界を盛り上げる。

 納品予定は9月7日から。

(C)DAITO GIKEN,INC.

-新台

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