全日遊連「再通知」パチスロサブ基板交換実施へ

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 全日遊連は6月12日、不正遊技等防止対策として日電協から協力要請を受けていたパチスロ機のサブ制御基板交換について全国の都府県方面遊協に再通知した。

 日電協から全日遊連に連絡が入ったのは4月21日。これを受け全日遊連は実施内容などを記載した文書を4月30日付で通知していた。しかし日電協と詰め切れていない部分があるとして5月14日になって撤回。日電協と十分に協議を行った上で改めて通知することを伝えていた。

 交換作業には「変更承認申請」が求められる。ただ再通知では『パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説』(サミー)と『押忍!番長2』(大都技研)の検定有効期間(3年)が8月から9月にかけて満了となることから2機種の交換作業が認定取得後になることに理解を求めている。検定が切れた状態では部品交換ができないため変更承認申請前に認定を取得しておく必要がある。

 また変更承認にかかる店側の費用負担軽減のため、新台入替など他の変更承認申請案件との一括実施(警察検査の同日実施)に努めるとともに、今回の部品交換が故障対応とは異なることから変更承認申請から承認までの申請期間中もとくに稼働を止める必要はないと呼びかけている。

 再通知によると今回の台あたり料金は40円。新たに搭載されるサブ制御基板には「日電協統一点検済シール」が貼付される。

 不正遊技防止対策は、サブ制御基板交換以外にもメーカー各社の独自対策も実施される。これについては前回の通知内容と同様、準備が整い次第、改めてメーカー別の対応方法を連絡するとしている。

 今回対象となるのは『パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説』』(サミー)、『パチスロ北斗の拳 転生の章』(サミー)、『押忍!番長2』(大都技研)、『バイオハザード5』(エンターライズ)。

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