HOME > 業界ニュース > パチスロの規格解釈基準を一部改正 投稿日:2012年2月2日 警察庁生活安全部保安課は1月30日、関係各所にパチスロに係る技術上の規格解釈基準の一部改正を通知した。 今回の改正は、遊技客の技量にかかわらず獲得メダルに差のでないパチスロ機に規制の方針を打ち出したもの。搭載されているボーナスや小役を獲得する際、そのすべてをリール制御によって100%引き込む仕様のパチスロ機は認めない方針で、目押しを必要とする小役(例えばチェリー)等の搭載を義務づける内容となっている。 改正基準は、今年4月1日の申請受理分から適用される。 関連記事東京都、営業再開のパチンコ15店舗を新たに公表技術介入A+ARTタイプのスマスロとなって登場大遊協が歳末防犯懇談会で特殊詐欺を啓もう -業界ニュース