大当たり確率1/99.9の「99VN」と、1/49.9の「49VV」の2スペックが登場。特に注目されるのが「99VN」で、甘デジながら大当たりの45%で16ラウンド(約1910個)が獲得できる。天国モード(電サポ付き確変)への突入率は5%という難関だが、一度突入すれば継続率は78%となり、甘デジらしからぬ出玉感が期待できる。
なお、残りの55%は出玉約480個の4ラウンド確変or4ラウンド通常。天国モードは22%の振り分けがある通常大当たりを引くと終了。天国モード中以外の大当たりには電サポが付かない。
一方、「49VV」も仕組みは同じ。大当たり確率が高い分、大当たり出玉が12ラウンド(全体の33%・出玉約970個)or4ラウンド(全体の67%・出玉約320個)と抑えめ。天国モード突入率は5%で「99VN」と同じだが、継続率は80%とやや高い。なお、両スペックとも高確率時の大当たり確率が低確率時とほぼ同じとなっている。
また、『CR魔神英雄伝ワタル』のまるゆうスペック「128VX」も合わせて発表した。
大当たり確率1/128.8(高確率時1/80.0)で確変割合はヘソ:37%、電チュー:67%。通常大当たり後に30回転の時短を搭載。大当た出玉は約1080個〜約300個で、電サポ中は50%が約1080個。時短引き戻しも含めた確変・魔神RUSHの継続率は約73.2%となっている。
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