99回時短と大当たりの連続で出玉を増やす「Eゾーン」(平均出玉約3700個)を搭載。「Eゾーン」の突入チャンスは、10回転に1回訪れる。
通常時は、盤面中央のスタート入賞によって盤面左側の2桁デジタルが始動。大当たり確率は約1/10で、デジタルに「33」か「77」が揃えば99回時短の「Eゾーン」に突入、それ以外の大当たりは出玉や時短の無い内部大当たりとなり、低確率ゾーンと高確率ゾーンのモード移行抽選の契機となる。高確率ゾーン(チャンスゾーン)中の大当たり当選は「Eゾーン」突入のチャンス。「ピュイ」音の連続などいつもと違う演出が多発すればチャンスゾーンの期待大。
「Eゾーン」突入後は右打ちとなり、盤面右側中段の電チューに玉を入賞させると、中央の3桁デジタルが変動し、「111」「333」「555」「777」で大当たり(大当たり確率約1/10)。盤面右下のアタッカー(2ラウンド6カウント)が開放する。
「333」「777」の大当たりは99回時短(Eゾーン)が継続し、「111」「555」の大当たりは、99回時短または7回時短(DANGER ZONE)となる。
右打ち時の時短振り分け率は、99回時短が91.15%、7回時短が8.85%となるが、7回時短終了時の保留玉での大当たりの引き戻し分を含めると、Eゾーンの継続率は約97%となる。
初当たり「Eゾーン」突入から通常状態へ転落するまでの平均獲得出玉は約3700個。
なお、同機は4月下旬から既に納品されている。