業界のイメージはまだ悪い?~本誌調査より

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 遊ばない人も含めた世間のパチンコに対するイメージを問うたアンケートで、男性の87.8%、女性の75.6%が「悪いと思う」、または「必要悪と許容されていると思う」と答える一方、自身が遊技することに対しては過半数が「うしろめたさを全く感じない」と回答した。

 このアンケートは、ファン向け情報誌「王様手帖」読者に対して行ったもの。業界のイメージを悪くしている要因としては各年代、男女とも「のめり込み、依存問題など過度な無駄遣いを助長するイメージ」を一番に挙げている。

 一方、「派手な広告、宣伝、店構え」や「暴力団、不正送金など反社会性を連想させるイメージ」といった項目では年代により回答に差異が見られた。

 アンケートでは他に「健全化や社会貢献などを知っているか」や「パーラーが不正行為を行っているイメージがあるか」について質問。詳細な回答結果は9月20日発行の『グリーンべると10月号』に掲載されている。

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