CR第1種の内規が変更、時短もOKに

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 日工組ではかねてより組合員技術者会議等で検討していたCR第1種における内規変更をこのほど決議。6月28日に各組合員に文書によって通達した。

 このほど決議された内規変更は(1)賞球数の変更(2)確率の上限値の変更(3)大当たり時以外の時短機能の付加の3点が主な変更点となる(この内規変更はあくまでCR第1種に限定されるものであり、第2種、第3種等には適用されない)。

(1)の最小払出し賞球数については、これまでのいわゆる99年基準では「最大賞球数の1/3以上、最小は5個以上少数第1位は四捨五入」だったものが「最大賞球数の1/4以上、最小は4個以上」に変更。これにより「4&15」といったタイプが認められることとなった。

(2)についてはこれまで1/2ループタイプに関しての確率の上限は1/320であったが、これを1/360まで引き上げられている。

(3)はこれまで確変時における普通図柄の変動時間の短縮は認められていたが、内規変更により大当たり終了後の普通図柄の変動時間の短縮(最大100回転まで)が認められることとなった。なお時短搭載仕様は複数用意されている模様。

 この内規変更により、CR第1種内のバラエティの拡大が図られたことは間違いなく、様々なタイプの投入も予想されるところだ。特に『CRモンスターハウス』(竹屋)のようなスペックで、なおかつ賞球数を4個に抑えることができる点を考慮すると、現状導入されているノンリミッター機に代わる主力機として期待されるところだ。

 この内規変更は6月末の決定であるものの、既に新内規に沿った機械を保通協に持ち込むメーカーも確認されており、8月28、29日に開催される「パチンコ産業フェア」で第1弾が投入される可能性も高まっている。

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