「麻雀格闘倶楽部」がパチスロと融合

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麻雀格闘倶楽部

 KPE・高砂電器販売では4月17日、都内港区六本木のコナミホールで新機種『麻雀格闘倶楽部』のプレス発表会を開催した。

 「麻雀格闘倶楽部」はAM施設で大人気のオンライン麻雀ゲームとして知られるが、本機は“本格麻雀”をコンセプトに小役と手牌が連動する「リアル対局システム」を採用。平均30ゲームの通常対局の間にリプレイ、レア役揃いで手牌が進行し、和了(アガリ)になればART「格闘倶楽部RUSH」(純増2.0枚、初期G数30〜480G)に突入。和了役によって初期G数が決定する仕組みとなっている。

 通常時にはイベント対局として「特訓ステージ」(ツモ運アップ)、「バカンスモード」(翻数アップ)、「役満チャンス」(アガれば役満)のほか、小役成立でART突入のチャンスとなる「天空ステージ」、レア小役成立でARTに突入する「昇龍チャレンジ」などのチャンスゾーンを用意。上乗せ特化ゾーンでは黄龍図柄の3つ揃いで大量上乗せが確定する「黄龍RUSH」、フリーズ演出後、0G連が2択正解でループする「真龍CLIMAX」を搭載している。

 演出面では日本プロ麻雀連盟所属の女流雀士のスペシャルPVとして、上乗せ200ゲーム以上 or ART中のフリーズで出現する「踊る麻雀格闘倶楽部PV」などのプレミア映像も収録されている。

 納品は5月25日よりスタートする。

(C)Konami Digital Entertainment (C)KPE

-新台

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