ラッキー7ガールズのオーディション開催

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 日本遊技産業経営者同友会(松岡英吉会長)が支援する『ラッキーセブンガールズ21オーディション』(主催/オーディション実行委員会 後援/文化放送、内外タイムス)の概要報告記者会見が2月6日、ホテルパインヒル(東京・台東区)において開催された。

 ラッキーセブンズガールズ21はパチンコ業界のイメージアップを目指し、2001年に8月8日にデビュー。これまで全国約300店舗のパーラーで、ライブ活動やトークショーのほか、灰皿清掃、玉箱の運搬・目押しの支援など店舗スタッフとしてのサービスもおこなってきた。

 同友会は、メンバーを公募するためにパーラースタッフ、ユーザーを含めた新たな募集オーディションを側面から支援していく。

 当日の記者会見には同友会青年部の伊藤司氏(日本総合開発)、ラッキーセブンガールズ21が所属するプロダクションザ・ニュースの浅岡輝喜社長、同・宮川喜晴部長、メンバーの佐々木敦子、桜井まゆ等が出席した。宮川氏は、

「タレント活動を目指すだけで根性がない人はどんとん脱落していく。本当にパチンコが好きで仕事ができ、自分も成長していくのがユニットの目的」と述べた。

 同ユニットのオーディション告知はオーディション参加パーラー、業界誌(紙)、一般紙、情報誌、スポットCM、テレビなどを通じて行い、オーディションで決定した正メンバー候補は30日間の研修期間、30日の実戦を経て正メンバーが決定される。

 ラッキーセブンガールズ21オーディションでは同友会企業を含めて広くオーディション参加パーラーを募る。

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