自民党「カジノを考える議員連盟」が設立

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 昨年12月12日、自民党所属の衆参両議員79名が名を連ねた「国際観光産業としてのカジノを考える議員連盟」の設立総会が東京・永田町の自民党本部で行われていたことがわかった。会長は野田聖子衆院議員。

 今回の議連設立は約1年の準備期間を経て実現したもので、この間、5回にわたる研究会を実施していたことが、グリーンべるとが後日入手した総会資料に明記されている。

 議連ではカジノを国際観光産業の中核となるべき新たな産業と明確に位置づけており、新産業の創造、新しい雇用の創出、地域振興、国内観光産業の飛躍的発展に寄与するため、立法措置を講ずることを活動の目的としている。

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