ペンシルポートセミナー、集客の原点は会員システム

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 パーラー向け会員システムを開発・販売するペンシルポートカンパニー(浅井康正社長)は9月17日、オービック・オフィスオートメーション本社内においてセミナー「パーラーの経営戦略を考える〜収益増をめざすトップセミナー〜」を開催した。

 セミナーの講師はオービック社システム営業部の杉田隆開発担当マネージャーが担当。会員管理を通じた固定客確保や、しっかりとした勤怠管理を行うことで社員やパート・アルバイトの就業管理を確立させる手法を紹介した。

 杉田マネージャーは、会員管理についてペンシルポートカンパニーの「ペンシルカードシステム」を例に挙げ、会員が来店毎にカードにポイントを貯めることで魅力的な様々なギフトに交換できる同システムは他に類をみないとして、「カードへのポイント加算は1日に一回であるため、低コストで常連客の増加に繋がる」と説明。また、同システムでは顧客情報を吸い上げ、地域別や年齢別、幽霊会員などの情報を分析し、特定の客層に合わせたダイレクトメールの送付などの集客戦略にも活用できると補足した。

 指紋認証による就業管理システムについては、「本人のみを認識するため、時間がルーズになりがちなタイムカードと比較して効果的だ。また、公衆回線により本社などの管理部門と繋げ、専用のソフトを使うことで給与計算を自動化でき、業務の軽減化にも大きく繋がる」などとシステム導入によるメリットを解説した。

 セミナー終了後には、「ペンシルカードシステム」と「指紋照合就業管理システム」の実機体感フェアが行われ、受講者は興味を示していた。

 なお、ペンシルポートカンパニーでは昨年末、オービック社と販売代理店契約を結んでおり、今後もこうしたセミナーを継続的に行っていく予定。

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