パーラー軒数は8 年連続で減少、風営白書

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 警察庁は3 月下旬、「平成15年における風俗警察の現状について」を同庁のホームページに掲載。昨年12月末現在の全国のパーラー軒数が前年比428 軒(2.6 %)減の1 万6076軒で、8 年連続で減少していることが明らかになった。

 一方、遊技機の設置台数は、パチンコ機、パチスロ機、アレンジボール等遊技機の合計が前年比2 万7882台(0.6 %)増の489 万1944台、5 年連続で増加を記録、前年に引き続き過去最高台数を更新した。なお「減店増台」の“ねじれ現象”もこれで5 年連続だ。1 店舗当たりの設置台数は前年比9.6 台増の304.3 台とはじめて300 台の大台に乗せている。

 遊技機の区分別の内訳でみると、パチンコ機は前年比で2 万5002台減の322 万7239台、パチスロ機は同5 万4716台増の166 万839台と、依然として「パチンコ減・パチスロ増」の構図は変わっていないが、増減率でパチンコ機がマイナス2.1 %からマイナス0.8 %と1.3 ポイント上昇に転じたのに対し、パチスロ機はプラス10.1%からプラス3.4 %と6.7 ポイント低下。パチンコ機では下げ止まり感が、パチスロ機では伸び率にやや陰りが出始めていることが分かっている。

 なおアレンジボール遊技機等は前年比1832台(32.2%)減の3866台という結果が判明した。

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