タイヨーエレックでは4月12〜15日、名古屋、大阪、東京の3拠点においてパチンコ新機種『CR魔法のプリンセス ミンキーモモ』の発表展示会を開催した。
同機は新枠「アントラー」を採用した第1弾の第1種。メインキャラクターは82年、91年に放映された人気アニメ「魔法のプリンセス ミンキーモモ」で、当時子供だった20代〜30代前半と、子供と一緒に観ていたと思われる40〜50代をメインターゲットに設定した。
特長は液晶表示が動く他(ふるえる、傾く、回転する)、新枠から搭載された「αβボタン」により、プレイヤー参加型のゲーム性を実現。また店側が任意で非確変図柄(0、2、4、6、8)のうち1つを確変昇格図柄に設定できるといった画期的な機能を採用している。同機はフル時短タイプの『RR』(1/350.5)、新内規仕様タイプの『NN』(1/230.5、全図柄大当たり終了後5回転まで確変+65or95回転の時短付き)の2タイプが用意されている。