HOME > 業界ニュース > 大遊協、ついに自主規制を撤廃 投稿日:2004年1月23日 大阪府遊技業協同組合(段為梁理事長)は1月15日に開いた定例理事会で、過当競争を和らげる狙いから長年にわたり遵守してきた自主規制の撤廃を決議した。撤廃は2月1日から実施される。 ここ数年、自主規制を撤廃する動きが各県遊協で相次ぎ、県遊協独自で決めていた設置台数の上限や交換率は全国的に自由化の方向に向かっていた。そういううねりの中にあって大阪は「最後の砦」と言われるなど、自主規制を尊重する姿勢を貫いていたが、ついに撤廃を受け入れた恰好だ。 関連記事昨年末の営業所数は1万2479軒〜警察庁アサヒディードが女性社員メイク研修を実施新体制で「島田療育センター」の支援へ -業界ニュース