全日遊連、遊べるキャンペーンの実施を決議

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 全日遊連は12月13日、東京・市ヶ谷の『遊技会館』で臨時理事会を開催。理事会終了後に開かれた記者会見で、前回(11月16日)の理事会で提案されていた「遊べるパチンコ・パチスロキャンペーン」(仮称)の早期実施について決議したことを報告し、12月中にもプロジェクト・チームを立ち上げる方針を説明した。

 会見で原田理事長は、「現在のファン離れはかつてないほど深刻だ。この最大の原因は高額化した遊技料金にあると思われるが、これを是正するためにもっと低料金で遊べる機械の設置が欠かせない」と述べるとともに、来年6 月20日に期限が区切られたみなし機の撤去や、今後順次進められる予定の検定・認定期間満了に伴う旧要件機の即時撤去にも言及。撤去をできるだけスムースに進める上でも、新要件ロースペック機の普及をこのキャンペーンにリンクさせたい考えを明示。ファン離れの歯止め策と撤去に対するソフト・ランディングの2つの目的があることを強調した。

 一方、11月中に茨城県遊協からみなし機および今後検定・認定切れを迎える旧要件機に撤去猶予を求める要望書が全日遊連に提出されていたことに関連し、「ほかに同様の要望が提出された県遊協はあるか」との質問が記者団から出たが、「撤去猶予に関する要望は現在までに茨城県遊協だけ。機械代の値下げ要望が秋田県遊協から出ている」(中谷事務局長)ことが報告された。

 会見には、原田理事長、玉川副理事長、池田経営委員会委員長、阿部参与、磯専務理事、中谷事務局長が出席した。

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