都遊協原田理事長、全日遊連の副理事長を辞任

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 全日遊連の山田茂則理事長の経営する店舗で遊技機の無承認構造変更が見つかった事件を受けて、全日遊連の副理事長を務める東京都遊技業協同組合の原田實理事長は7月19日、全日遊連に副理事長職の辞任届を提出したと発表した。

 原田都遊協理事長は、一連の事件について、「例え、ゴト対策部品であったとしても、無承認である以上、その責任は重大であると考える」とし、その理由として、

(1)業界の社会的信頼を著しく低下させたこと
(2)健全に営業している組合員店舗の信頼を著しく低下させたこと。特に、ゴト対策部品が取り付けられず、日々、現場での対応に追われている店舗の信頼を著しく低下させたこと
(3)行政当局の信頼を著しく低下させたこと

 を指摘。さらに「本問題が、全日遊連の公務多忙により自社経営の管理が行き届かなかったということであるならば、全日遊連執行部役員においても、責任の一端はあると思っている」とのコメントを発表した。

 こうした認識から、全日遊連の執行部体制を一新し行政や社会からの信頼回復をはかろうと、7月15日の臨時執行部会で執行部役員の総辞職を提案したようだが、否決されたため今回の措置に踏み切った模様。

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