SANKYOが『CRF・湯けむり紀行』発表

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 SANKYOでは4月4日、パチンコ新機種『CRF・湯けむり紀行』シリーズの発表展示会を開催した。4月24日から納品を開始する。

 この『CRF・湯けむり紀行』シリーズは、03年に約9万台のセールスを記録した『CRF・夏祭り』で採用したオリジナルキャラを起用。BGMにはジッタリン・ジンの「にちようび」が流れる。ゲーム性では液晶前面に搭載された障子役物の開閉アクションが最大の特徴で、この障子役物が液晶とリンクしながら様々な演出を繰り広げる。

 シリーズは5機種あり、メイン機となるのは「突然確変タイプ」の『SF−T』(大当たり確率1/397.2、確変突入率58.8%、出玉約1890個)。スペックは突確タイプとして人気を得た『CRエヴァンゲリオン』と同じで、安心して使えるという点もセールスポイントだ。

 そのほか、マックスタイプの『ZF』(大当たり確率1/496.5、確変突入率68%、出玉約1890個)と、『SF』(大当たり確率1/399.6、確変突入率60%、出玉約1890個)、『RF1』(大当たり確率1/249.2、確変突入率75%、出玉約648個)、『RH』(大当たり確率1/368.2、確変突入率88%、出玉約540個)がある。

-新台

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