茨城県遊協祝賀会、各界から来賓多数

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 茨城県遊技業協同組合(松本時夫理事長)では1月28日、水戸京成ホテルにおいて同組合役員による新年祝賀会を開催。来賓が多数来場した。

 午後5時より開催された祝賀会でははじめに松本理事長が、「昨年に引き続き業界は安泰という状況ではなく、ダーティな面だけが強調されがちな面は否めない。今日は多くの先生方をお招きできたことを光栄に思うし、社会のために頑張っていく上での大きな自信にもなっている。ご来賓の皆様にご期待に沿えるよう奢ることなく頑張って参りたい」と年頭にあたっての所感を述べた。

 来賓祝辞では山口武平自民党県連会長が、「30兆円産業ともいわれる中、過当競争で皆様方はご苦労されている。いろいろと問題の多い年ではあるが、我々も何とか頑張っていきたいと思う」と祝辞を述べ、松本理事長から記念品が贈呈された。

 また岡田広参議院議員は、「今年の宮中歌会始は“歩み”という勅題でした。遊技業界を通じて地域社会に奉仕・貢献され、この1年間素晴らしい歩みをされますよう祈念したい」と述べ、狩野安参議院議員は、「地方では景気に加え、治安も悪化しているが、皆様方のご繁栄により景気が上向くことを願う次第」と祝辞が述べた。同祝賀会には橋本昌県知事、加藤浩一水戸市長も出席するなど政界から多数の来賓が出席した。

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