京楽、複合エンターテイメント施設をオープン

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 京楽産業(名古屋市/榎本宏社長)は2月25日、グループ直営5店舗目となる《サンシャインKYORAKU栄店》=名古屋市中区錦3〜24〜4=も入居する複合エンターテイメント施設をオープンさせた。

 この施設は、地下1階から地上6階までの多層階ビルで、名古屋市の中心部、栄の錦通と大津通の交差点角に立地。パチンコパーラーをはじめ計35店舗のさまざまなショップが入居するほか、ビルの壁面に設置された直径40メートルに及ぶ観覧車が「名古屋の新名物」として早くも話題を呼んでいる。

 また、注目されるのが市営地下鉄「栄駅」構内との“直通”を実現した高い公共性。同駅8番出口が同ビルの地下1階に直結している構造で、地下1階はパチスロ機フロアになっている。

 遊技機フ設置台数はパチンコ機400台、パチスロ機200台の計600台。パチンコ機はすべて京楽産業ブランドで、この中には新要件機の“オール10”、『ぱちんこスカイボート』33台も入っている。

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