注目の大海物語、3月中旬より一斉導入

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 人気パチンコ機『CR新海物語』の後継機でパーラー関係者から注目されていた『CR大海物語』シリーズの発表展示会が3月4日、品川・新高輪プリンスホテルにおいて開催された。三洋物産にとっては新要件機第2弾。

 『大海』シリーズはこれまでの海物語シリーズから更に進化し、演出面では従来のゲーム性をそのまま継承した「ラグーンモード」、チャンスボタンによる参加型演出の「アトランティスモード」、ステップアップ予告搭載の「トレジャーモード」の3モードを搭載。新キャラクターには女神、クラゲ、イルカ、クジラ、ガイコツ船長などが加わった。また、実写版マリンちゃん3人も登場する。

 スペックは2タイプ用意され、確変突入率60%の『M56』は大当たり確率1/369.5で出玉約1700個。従来機のスペックに近い『M2』は大当たり確率1/329.5で出玉約1900個で、両タイプとも全大当たり終了後100回転の時短がつく。

 また当日は、サミーが開発・製造を手掛けたパチスロ機『パチスロ新海物語』も同時発表された。

 なお、納品日は『CR大海物語』が3月13日、『パチスロ海物語』は5月初旬一斉にスタートする予定。

-新台

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