Jリーグがパチンコスポンサーに難色

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 パーラー大手のマルハンは12月2日、メインスポンサーをつとめてきたJリーグ1部のクラブチーム・大分トリニータについて、来季以降も支援を続ける方針を明らかにした。ただ、今季におこなったユニフォームの胸スポンサーについてはJリーグ側が難色を示していることから来季は外れる見込み。12月4日付け毎日新聞などが報じた。

 大分トリニータの経営会社である大分フットボールクラブの溝畑宏社長によると、Jリーグ側はパチンコ店や消費者金融などのユニフォームスポンサーは「原則自粛」として難色を示しており、胸スポンサーの継続は厳しい状況にあるという。マルハンは来季について練習着や他の広告媒体を通じて同規模の支援を続ける方針で、溝畑社長は「経営が大変厳しいときに1年半で7億円強の支援をいただき、非常に感謝している。来年は胸(スポンサー)を空けて思いに応えたい」と話した。

 当日の会見に臨席したマルハンの韓昌祐会長は「パチンコ業界に対する偏見に負けず、胸スポンサーが認められなくてもトリニータが優勝するまで応援し続ける」とスポンサーを降りても今季と同様に財政的な支援を継続する方針を表明した。

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