時代劇、プロレスを舞台に平和が2機種発表

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 平和は12月5日、全国の各拠点ショールームでパチンコ新機種『CR・桃太郎侍』シリーズとBROS枠のパチスロ新機種『新日本プロレスまでもがパチスロ機』を発表した。

 『CR・桃太郎侍』は、俳優・高橋英樹氏が主演する時代劇「桃太郎侍」がモチーフ。特長は「まじギレ台」と名付けられた盤面で、劇中の桃太郎の迫力を最大限に活かすために可動役物が液晶周辺を覆うように存在しており、役物が液晶演出と連動する形で右斜め下にスライドすることで演出への期待度が大幅にアップする。スペックは大当たり確率1/350.5、確変突入率58%(2R確変含む)の『TF』と、同1/330.5、確変突入率58%(2R確変含む)の『TS』の2スペック。

 一方、パチスロ5号機『新日本プロレスまでもがパチスロ機』は、プロレス興業団体「新日本プロレス」の人気レスラー達を起用。液晶のなかでは、CGキャラクター化された新日所属のレスラー10名が死闘を繰り広げる。

 ボーナスの獲得枚数はビッグボーナスで約312枚、チャレンジボーナスで最大221枚、レギュラーボーナスで約104枚となっており、全ボーナス後には60ゲームのリプレイタイム「60ゲーム一本勝負」も付いている。納品は両機種とも1月初旬の予定。

-新台

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