オーイズミ、5号機第1弾は注目の「セパレート筐体」

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 (株)オーイズミ(大泉政治社長)は10月26日、都内の秋葉原ダイビル内・秋葉原コンベンションホールで5号機第1弾『小野真弓のかわいい日本昔話』(型式名:日本昔話5)の発表展示会を開催した。納品は11月6日を皮切りに順次スタートする。

 『小野真弓のかわいい日本昔話』は「浦島太郎」「桃太郎」「かぐや姫」など、誰もが幼少時代に親しんだ日本の昔話をモチーフに、メインキャラクターとして女優、歌手、アイドルなど多方面で活躍する小野真弓さんを迎えた機種。小野さんは、各演出のアツい場面で華やかな「天女」や「鶴姫」に扮して登場。実写とアニメーションの組み合わせにより昔話の世界観を可愛らしく表現した。

 ボーナスは「ビッグ」(純増約275枚)、「ミドル」(同・約200枚)、「レギュラー」(同・約100枚)の3種類。「ミドル」中は第1リールに上から「チェリー・バー・ベル」の位置をビタ押しすることで複合小役を1回獲得すれば、獲得枚数がアップする“おまけ”が付いている。通常時のベースは1000円当たり約40回転で、合成確率は設定1・1/191.6〜設定6・1/156.8となり、理論上は4000円に1回はボーナスに当選する「遊びやすいスペック」となっている。

 また同機は小役とボーナスの同時抽選機能を搭載。15枚役(リプ・リプ・一寸法師)、スイカ、チェリーの各小役でボーナスの成立が期待でき、とくに15枚役成立時のボーナス期待度は約30%となり、演出用の3ゲームRTが発動。「桃太郎」「かぐや姫」「うさぎと亀」「浦島太郎」「金太郎」「鶴の恩返し」のいずれかの演出が発生し、小野真弓さんが登場すればボーナス成立の期待感が一気に高まるつくり。

 一方、同機から採用されたオーイズミ独自の「セパレート筐体」は、パチスロの筐体を上部(リール、液晶、基板など)と下部(ホッパー、電源ボックス、コインセレクターなど)に“完全分離”できるもの。入れ替え時は上部のみを取り替える仕組みで、下部は5年の使用にも耐える耐久性のあるパーツを集約している。また上部と下部はネジ4点のみで接合されており、取り付け工程が少なく店舗スタッフでも簡単に入れ替えができるのもポイント。

 発表会当日、併催された記者発表会でオーイズミの大泉秀治専務は「セパレート筐体の最大の特長はコストメリット」と強調した。なお気になるセパレート筐体の入れ替え費用ついて、本誌の取材に大泉専務は「20万円前半を目指したい」と話している。

-新台

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