パンクありの羽根モノ『ドッカンレックス』

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 SANKYOはこのたび、羽根モノタイプのパチンコ新機種『ドッカンレックス』を発表。9月14日には東京・東上野のショールームなど同社各支店・営業所で、内覧会が行われた。

 『ドッカンレックス』は、旧来の羽根モノをイメージしたオーソドックスな羽根モノタイプ。大当たりには、ラウンドの振り分けがなく、最大8ラウンドまで継続し、各ラウンドでVゾーンに入賞しなければパンクとなる。大当たりの平均継続ラウンド数は約6.6ラウンド、8ラウンド完走率は約56%と、昔の羽根モノのように完走する面白さやラウンド継続のドキドキ感を味わえる仕様となっている。役物内に玉の貯留箇所がないこともパンクの緊張感を高めている。

 役物の中央には8穴ローターが回転しており、そのうち1つがVゾーンにつながる。Vゾーンまでのルートには、「ノーマルルート」と「チャンスルート」の2つがあり、各チャンスルートで恐竜役物が玉の通過を邪魔する。

 シリーズには、CRタイプと現金タイプの2種類を用意。納期は10月14日から。

-新台

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