藤のキラーコンテンツが再び登場

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 (株)藤商事は6月1日、都内文京区の東京ドームホテルにおいて、パチンコ新機種『CRサンダーバードIII』の展示発表会を開催した。

 1965年、イギリスでのテレビ放映を皮切りに、世界中で大ブレークしたSF人形劇「サンダーバード」。その生誕40周年を記念し、パチンコシリーズ第3弾として発表されたのが今回の『CRサンダーバードIII』。同コンテンツはパチスロ版も発売され、いずれの機種も市場から高い評価を得るなど、同社のキラーコンテンツとなっている。同機では、機種性能の拡充に加えて、演出にドラマ性を盛り込み、オリジナル作品さながらの躍動感あふれるストーリーが繰り広げられる。

 スペックは『K』(大当たり確率1/397、確変突入率72%、全大当たり終了後100回転時短)の1機種のみ。納品は7月2日より。

 発表会では、「サンダーバード」の国際救助隊シークレットエージェンシー隊員であるレディ・ペネロープに扮したタレントの真鍋かをりさんが登場、ホログラム映像システムによって立体化された隊員ジョンとの競演劇を披露した。

 主催社代表挨拶に立った藤商事の松元正夫副社長は、「本機については、細かく説明するよりも実際に見ていただきたい。それほど自信を持って発表できる仕上がりとなっている」とアピールした。

-新台

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