福井県遊協、ホログラムによる不正対策実施へ

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 福井県遊技業協同組合(加藤英彦理事長)は、「ホログラム」技術を用いた独自のセキュリティ対策を組合員向けに実施する。6月9日、福井市内のユアーズホテルフクイで開催された県遊協第42期通常総会の席上、明らかになった。

 このセキュリティ対策は遊技機の基板ケースやハーネス等の合計5カ所に「ホログラムシール」を貼付し、封印するもの。シールは剥がせば二度と貼れない構造で、さらに個別の識別番号が入っており、簡易検査機を用いて照合、PCと接続することで管理する。従来のロム台帳等を作成し、目視で点検する作業と比較して、飛躍的に作業時間の短縮と作業負担の軽減が図れるという。なお、本件についてはすでに県警担当課から了承を取り付けており、7月1日から実施される予定。

 県遊協幹部は、「5月1日からの改正風適法施行により、店舗管理者の責任が一層問われることになる。仮にゴト師によって遊技機に裏ロムを取り付けられたまま、県警が立ち入り調査をおこない発見されても言い訳ができなくなってしまう。こうした管理者責任を果たす意味でも、このセキュリティ対策は効果がある」と話している。

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