プローバ、親子三世代に“元気と活力”を発信

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プローバグループの企業ブース

 広島県を中心にチェーン展開するプローバグループ(平本直樹代表)では、6月9日、10日に広島県立総合体育館で開催された「アクティブライフ2012」にイベントブースを出展、「遊びで元気になろう」をテーマに脳トレによるコミュニケーションコーナーや体感型のゲーム機等を設置した。

 アクティブライフ2012は、地元・広島ホームテレビが主催し、親子三世代で気軽に楽しめるアクティブなライフスタイルを提案する広島最大級の企業出展型イベント。2007年から開催され、今年は2日間で約8万5000人が来場した。

 08年から企業ブースを出展するプローバグループでは今回、「遊びで元気になろう」をテーマに、脳トレによるコミュニケーションコーナーをはじめ、体感型のゲーム機や屋台コーナーなどを設置し、同社スタッフによるおもてなしサービスとともに、様々な遊びを通じて来場者らに元気と活力を発信した。同社ブースには2日間で約2300人が来場した。

 また、前年に引き続き東日本大震災被災者支援募金を実施し、ブース来場者から入場料100円を募り、計17万5900円を寄付した。

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