三洋物産がライフセービング日本代表を支援

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 パチンコ機メーカーの三洋物産(金沢要求社長)ではこのほど、特定非営利法人日本ライフセービング協会(小峰力理事長)と年間オフィシャルパートナーシップ契約を締結した。

 同協会は134カ国が加盟する国際ライフセービング連盟の日本代表機関として、2万人を超えるライフセーバーを養成。水辺における人命救助などのほか、「教育」、「スポーツ」、「環境」、「福祉」の領域においての社会貢献活動を行っているが、今回の契約は「スポーツ」面での協賛で、三洋物産が同協会所属の日本代表チームを全面的に支援するというもの。

 6月28日に開かれた記者発表会では、日本ライフセービング協会の荒木雅信理事、三洋物産の金沢全求専務が挨拶を行ったほか、7月17日に千葉県で開催される「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2006」へ出場する日本代表チーム5名が壇上に立ち、同大会への意気込みを語った。

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