自民党、「カジノ小委員会」立ち上げへ

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 自民党は2月15日、カジノ導入を本格的に議論・検討するための正式機関として、党政務調査会国土交通部会・観光特別委員会内に「カジノ・エンターテイメント検討小委員会」を新設した。

 2月21日に都内江東区のヴィーナスフォートで開催された模擬カジノ体験イベント「カジノinお台場」に来賓として招かれた自民党カジノ議連事務局長の岩屋毅衆院議員は、「カジノ・エンターテイメント検討小委員会」の立ち上げ、及び同小委員会の委員長に就任したことを改めて説明し、

「これまで議員連盟というかたちで3年間にわたってカジノ立法化のための勉強を続けてきたなかで、法案の卵の卵(注:04年6月発表の「ゲーミング法・基本構想」)まではできあがった。そして今回、中川秀直政調会長の了承のもと、正式に小委員会が立ち上がったことで、いよいよ本格的な議論を進めていきたい」と述べた。

 自民党関係者によると、今回の小委員会の立ち上げは中川政調会長からの打診によって実現したものという。5月初旬までに小委員会を最低10回は召集し、警察庁を含めた関係省庁や識者等の意見を聞きながら、4月に中間発表をおこない、通常国会会期末の6月までに自民党としての基本方針を策定する予定。

 一方「カジノinお台場」は、日本カジノディーラーズ協会、及び日本カジノスクールの共催でおこなわれたもの。当日は、自民党「国際観光産業としてのカジノを考える議員連盟」所属議員、民主党「娯楽産業健全育成研究会」所属議員、各地のカジノ推進団体、地方自体関係者など約100名が参加し、テーブルゲームやビデオスロットマシーンを楽しんだ。

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