アミュゼクスアライアンス(代表平松相大)は1月17日、都内の赤坂プリンスホテルにおいて、『アミュゼクスアライアンス5周年記念フォーラム』を開催、冒頭に行われた記者会見で、東芝ファイナンス(株)と提携し、アミュゼクス会員向けの遊技機購入制度『マシンファンド』を発表した。
同制度を利用する会員企業は、東芝ファイナンスに申込書、商業登記簿謄本、決算書等の書類を提出、審査を通過すれば、購入先の機械メーカーとの機械の売買金額を極度額3000万円から3億円以内まで、最長8回分割での返済が可能になる。購入先のメーカーには東芝ファイナンスが一括で支払う。
アミュゼクスアライアンスは、2001年1月16日に「大手チェーン店の全国展開に対抗する中小のローカルチェーン店を中心としたアライアンスの確立、会員企業の各種支援ニーズに応えるパートナーシップの形成」等を目的に15法人でスタート、現在52法人460店舗を超えるまで成長している。