『Pだるまっしゅ2 119ver.』が直営店にテスト導入、突サポ確率とST突入率がアップ

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1月17日にテスト導入された『Pだるまっしゅ2 119ver』。《パーラーニューギン》開店初日の4円コーナーの模様。

ニューギンの直営店《パーラーニューギン》は1月17日、パチンコ新台『Pだるまっしゅ2 119ver.』を先行導入した。

今回導入したのは、昨年7月にホール導入された『Pだるまっしゅ2』の新スペックモデル。

前機は、大当たり確率は1/225.98のライトスペックで、通常時に「突サポ」と「突CZ(チャンスゾーン)」の2つの機能を搭載し、時短突破からのSTが楽しめるゲーム性が人気だった。今機は大当たり確率1/119.80の遊びやすいスペックとなり、さらに突サポ確率とST突入率をアップし、大当たりや時短突破が体感しやすい仕様となっている。

同店ではフィールドテストとして、4円コーナー4台、1円コーナー2台の計6台を導入。

同店のスタッフは、「前作も約1/220と比較的当たりやすいスペックでしたが、今回はさらに甘デジに近いスペックとなり、ST突入率もアップしています。遊びやすさに加えて、ST継続率が90%以上と、大当たり連続も期待できますので、ゆっくりと遊びたい人が楽しめる一台です」とアピールポイントを挙げていた。

大当たり後の時短は基本70回転で、通常時の突CZ(10回)からの大当たりは時短1万回が付く。通常時の突サポからの時短は70回、120回、180回、270回の4種類。いずれも時短中の大当たりでSTに突入する。大当たり、突サポ、突CZの合算確率は約1/88.9(※)と、通常時にチャンスが多いのも特徴の一つだ。(※大当たり確率1/119.80、突サポ確率1/676.33、突CZ確率1/703.93の合算)

開店初日は18時から台を開放。仕事帰りのユーザーらが着席し、早々に大当たりを引き当て、時短突破のゲーム性を楽しんでいた。

なお、フィールドテストを経て、全国ホールへの導入は2月6日を予定している。

『Pだるまっしゅ2 119ver.』の主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率:1/119.80
▶突サポ突入率:1/676.33
▶突CZ突入率:1/703.93
▶高確率:1/13.50(ST30回)
▶合算ST突入率:約52.1%
▶ST継続率:約90.4%(残保留4個含む)
▶突サポ回数:270回、180回、120回、70回
▶時短回数:70回or10,000回
▶ラウンド・カウント:10Ror4R・7C
▶賞球数:3&1&2&4&8
▶大当たり内訳
[特図1]4R通常+時短70回=100%
[特図2]10R確変+電サポ30回=15%:4R確変+電サポ30回=85%

Pだるまっしゅ2 119ver.

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