HOME > 業界ニュース > 浜松市のパーラー企業、負債総額13億円で倒産 投稿日:2007年12月21日 民間信用調査会社の東京商工リサーチ浜松支店の調べで、浜松市のパーラー企業、東光観光が12月3日までに2度目の不渡りを出し、事実上、倒産していたことがわかった。負債総額は約13億5500万円。12月4日付毎日新聞静岡中部版が報じた。 報道によると同社の設立は1991年。ピーク期の2000年7月期には約100億円の売上を計上していたという。しかし06年7月期には37億8100万円に売上は極端に縮小していた。 関連記事岐阜県でパチンコ店強盗、260万円奪い逃走澤田グループ、児童施設などにお菓子を贈呈海外アニメイベントに遊技機出展 -業界ニュース