SANKYO中間決算、ヒット機連発も減収減益

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 遊技機メーカーのSANKYO(東証一部)は11月12日、平成20年3月期の中間決算(連結)を発表した。それによると、売上高は前年同期比5.5%減の1049億100万円、営業利益は同31.8%減の248億8700万円、経常利益は同30.3%減の266億6800万円となった。

 パチンコ機関連事業では、3年ぶりにパチンコ枠をモデルチェンジしたSANKYOブランドの『KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL』が10万台を超えるヒットとなったものの、パチンコ機全体の販売台数は前年同期比で17万7000台減の19万2000台となり、売上高は同26.1%減の569億円、営業利益も同49.2%減の163億円となった。

 パチスロ機関連事業では、BISTYブランドの『新世紀エヴァンゲリオン〜まごころを、君に』がSANKYOグループのパチスロ機としては過去最高の10万台に迫る販売を記録。そのほかSANKYOブランドの『楽シーサー』や『KODA KUMI PACHISLOT LIVE IN HALL』などを投入し、販売台数は前年同期比5万8000台増の15万4000台となり、売上高は同69.7%増の368億円、営業利益も同64.3%増の108億円となった。

 また、持分法適用関連会社の日本ゲームカード(ジャスダック)の中間期の連結業績は、売上高は180億7900万円、営業利益は28億7600万円、経常利益は29億3600万円となった(今期より連結決算のため対前期増減率は記載なし)。

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