道内大手パーラーの(株)太陽グループは、9月15〜17日に行われた「第14回太陽グループ杯争奪・全道少年軟式野球大会」に特別協賛した。
大会会場となったのは太陽グループが運営する札幌市北区の「太陽グループ少年野球場」。初日の開会式で名誉大会長の太陽グループ・東原俊郎社長は「負けることもあるかもしれないが、精一杯のプレーで頑張ってください」と選手たちを激励した。
大会には全道約800チームのなかから勝ち上がった16チームが出場。最終日に行われた決勝戦では、後志支部代表の奥沢少年野球Aが初優勝を決めた。同大会は少年野球の世界大会国内予選も兼ねており、奥沢少年野球Aは北海道地区の代表として全国大会に出場する。
なお、大会でのボールボーイや得点掲示板作業などは太陽グループボランティアチームのメンバー約40名が務め、物心両面で大会を支援した。
一方、9月17日夜には、札幌市内のホテルで同社の特別協賛による「ダンスホールinザナドゥ」が開かれ、東原社長がトランペッターとして参加するジミー東原オールスターズが演奏した。