『戦慄』のホラーパチスロをメイドカフェで発表

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 エールでは8月23日、パチスロ新機種『戦慄』のプレス説明会を都内のメイドカフェ《ぴなふぉあ》にて開催した。

 同機で特に特徴的なのがフィギュアを搭載するなどデザイン面で新機軸を取り入れた点。当日挨拶した高野尚己取締役、金永宝開発マネージャーも「建築設計の概念を採り入れ、フィギュア、リール、液晶が三位一体となった筐体を開発した。デザインには妥協しない。今後、エールと言えばフィギュアと浸透するように頑張りたい」と「フィギュアパチスロ」へのこだわりを強調した。

 スペック面では純増182枚の「戦慄ボーナス」を搭載、また通常ゲーム中に1枚役が入賞すると10ゲームのRT「戦慄タイム」に突入する。ボーナス確率が高めに設定されており、遊びやすさを重視した内容だ。また、戦慄ボーナス中には全13話のストーリーが液晶上で展開、上部窓内に格納されたフィギュアは通常時にはドクロ、戦慄ボーナス時には棺桶、戦慄タイム中には洋館が現れる。

 なお、納品は9月17日より開始予定。

-新台

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