人気ギャグ漫画「パタリロ」がパチスロで登場

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 アビリットはこの度、パチスロ新機種『パタリロ』を発表、7月10日から東京、大阪、名古屋、福岡など全国14会場にて展示・試打会を開催した。

 同機のモチーフとなった「パタリロ」は、南国に浮かぶ小国マリネラの若き国王・パタリロ8世が世界を股にかけて活躍する、魔夜峰央原作のギャグ漫画。1978年に少女漫画雑誌「花とゆめ」に掲載されて以来、現在でも描き続けられているほか、1982年にはテレビアニメ化されるなど、知名度の高い人気作品。

 同機の液晶演出では、主人公のパタリロをはじめ、英国諜報部員の「バンコラン」やその愛人「マライヒ」、パタリロの部下「タマネギ部隊」などの個性豊かなキャラクター達が、原作同様、ドタバタ劇を繰り広げる。

 また、同機は透過液晶を採用しており、液晶部の裏には、パタリロ役物が隠されており、1ベットボタンで、液晶演出と役物演出を自由に切り換えることができる。役物演出では、ストップボタンを止める毎に「パ・タ・リ・ロ」のロゴが順に点灯し、全てが点灯すればボーナス確定。液晶と役物を組み合わせた複合演出も用意している。

 ボーナスは、ビッグボーナス(BB)とバンコランボーナス(RB)があり、BBの平均純増枚数は240枚、RBの最大純増枚数は111枚。また、BB終了後は最大1000ゲーム継続するリプレイタイム「パタリロタイム」に突入する。同タイムは、ボーナス当選か、特殊リプレイ当選(ボーナスまたはRT30G)で終了する。

 なお、納品は8月19日から。

-新台

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