ウィンネット第3弾は「ドラタイム」が注目

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 ウィンネットテクノロジーは4月2日、同社上野ショールームでパチスロ新機種『三国争覇伝』のプレス向け内覧会を開催した。

 同機は普遍的な人気を誇る中国史の『三国志』をモチーフにしたもの。純増312枚のビッグボーナス(BB)3種類と、同36枚のレギュラーボーナス(RB)が搭載されている。

 最大の特長はボーナス終了後5ゲーム間の「ドラタイム」。これはリプレイタイム(RT)の突入契機となるレアリプレイが超高確状態なっている区間で、この区間のRT突入率は62%。この区間をスルーしても高確状態が平均で20G継続する「夜モード」に入るため、「ドラタイム」と「夜モード」を合わせた合成RT突入率は67%となっている。RTは100G完走型で、RT中のボーナス引き戻し率は50%。RT中はまた1Gあたり0.9枚の純増だ。なお「夜モード」は通常ゲーム中でも、150Gに1回の割合で突入する。

 納品は6月3日から。

-新台

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