ネットは5号機第2弾となるパチスロ新機種『熊酒場』を発表。同機は液晶画面手前の扉が開き、両サイドのちょうちんが光ればボーナスが確定する完全告知機で、告知タイミングはレバーオン時、第1リール停止時、第3リール停止時、成立後最大3ゲームまでの4種類。基本的には第3リール停止時に扉が開きボーナスを告知する。納品は4月15日からスタートする予定。
同機は完全告知機ながら連続演出も搭載されており、レバーオン時に扉役物が揺れ“ガタガタ”と音が鳴れば「ガタガタ演出」に突入。同演出は継続するほどボーナスの期待度が高くなる(最大3ゲーム)。同時抽選の対象はリプレイ、チェリー、枝豆(5枚役)の3小役で、リプレイの期待度が最も高く設定されている。ボーナス成立後はリプレイ確率がアップする。
大熊ボーナス(BB)中は揃えた絵柄によってBGMが異なり、ボーナス後50G以内に再度ボーナスを引くとプレミアムのBGMが流れる。また、ボーナス告知時に熊の女将が祝福のセリフを発するが、7つの地域の方言の中からパーラー側が任意に設定できる。
設定は『リオパラダイス』と同様で1・3・5・7の4段階。大熊ボーナス(純増約312枚)の合成確率は、1/277(設定1)〜1/239(設定7)、小熊ボーナス(純増約117枚)の確率は1/451(設定1)〜1/381(設定7)、合成確率は1/172(設定1)〜1/146(設定7)となっている。1000円あたりのゲーム数は約33〜35G。