昨年11月にリリースされ、導入台数が3万台を突破したパチスロ5号機『サンダーVスペシャルDX2』(エレコ)に新パネル「冬の稲妻バージョン」が登場し、1月中旬から導入が開始される。
「冬の稲妻バージョン」は黒パネルバージョン、赤パネルバージョンに次ぐ新パネル。
同機は、1997年に登場し大ヒットを遂げた『サンダーV』のリメイク版。初代サンダーVは業界初のボーナス3連図柄の搭載などその斬新さとともに、リールフラッシュ演出や豊富なリーチ目など、演出とリール制御との絶妙なコンビネーションを実現したパチスロ史上に語り継がれる名機として知られる。
同機では、初代を上回る3063個のリーチ目を搭載し、液晶に頼らずにプレイヤー自身が大当たりを推測できるパチスロ機本来の醍醐味を味わえるほか、ボーナス間1000Gに到達した時点でリプレイタイムを発動する「ハマリ救済機能」も高く評価され、5号機としては破格の3万台超が導入されている。