九州のパーラー企業、タイラグループでは恒例となった献血への協力を実施。今回は12月5日に福岡県みやま市の《ワンダーランド高田店》駐車場にて行われ、来店客や、業務の合間を縫って駆けつけたスタッフなど総勢142名が協力を申し出た。
同グループ南部ブロック店舗で自主的に始められた献血協力も5回目を迎え、グループ全店にその輪が広がり、より多数の協力者が集まった。
今回の献血協力について、総責任者を務めた田畑一也氏(ワンダーランド日出町店店長)は、
「ワンダーランド南部ブロックではじめて献血を実施してから4年経ちますが、第1回から携わる者として、今回ブロックの垣根を越え、ワンダーランド全店で取り組むことが出来たことを感慨深く感じています。
回を重ねるごとに従業員の献血に対する意識も高まり、また社会貢献の必要性も感じています。継続していくことが本当に大事であり、今後も決して根を絶やすことなく更に献血の輪を広げていきたいと思います」
と今後への決意も新たにコメント。